社名 | 株式会社デジタルスタジオ |
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設立 | 2003年8月7日(創業 : 2003年5月1日) |
板橋憲生 ブログ | |
資本金 | 3,000万円 |
スタッフ | 39名 (2022年10月時点) |
事業概要 |
Live Commerce の開発 海外配送代行サービス 越境EC支援ウィジェット の開発 外国人向けアフィリエイト広告 の開発 外国人向け購入代行サービスの開発 |
関連会社 | Live Crossing Corp (フィリピン子会社) |
組織図
代表の板橋が自宅を本社、システム開発会社として資本金1200万円で1人で創業しました。FAX番号は姉の自宅の電話番号を代用していました。 創業から1年ぐらいはほとんど営業的な活動をすることはなく、がむしゃらに下請け仕事をこなし資金を蓄えました。
従業員が増えたため、大宮オフィスへ引っ越して事業の拡大を行いました。
初めて内装工事などを行い、初めて大きな投資をしました。
第3社割当により資本金を3000万円に増資、本社を六本木、さいたまオフィスを支社としました。
2009年ごろ、社長の行動方針に問題があり、20数名ほどいた従業員は全員退職してしまいました。
当時、代表の板橋は会社を解散することを考えてオフィスの家具をすべて売却してしまいました。
人間不信に陥り、せっかく借りたオフィスにも3ヶ月もいかないという苦悩の日々が続きました。
創業時のような状態に戻った板橋は、一人でLive Commerceの開発に没頭します。
2009年12月、国産初となる多言語・多通貨によるグローバルなネット通販が可能となるソリューションを自社開発しリリースしました。リリースから2−3年は
システムのバグ改修や不安定な要素が多かったため、ユーザー様にはご迷惑をおかけしましたが、ソフトウェア開発企業としての土台を作りました。
ここから、第二の創業が始まります。
この頃になると、ECサイトの基盤は安定したため、さらなる成長を求めて自社で越境ECモールを立ち上げ、Live Commerce利用者様の 商品をモール形式で出店 できるマーケットプレイスを構築しました。
Live Commerceの開発、およびアジア全域のマーケティングハブとしてフィリピン・マカティー市に 現地100%小会社 Live Crossing を設立しました。現地では eBay Amazon Lazada などの在庫連携などを行うソリューションの開発を行っています。