海外市場へ投資したいが、自社リソースを割いてまで、、、という場合、当社がブランド認知、顧客開拓、海外ECサイト運営、物流まで一括して引き受けできます。
デジタルスタジオの事業は、主に日本メーカーが開発・製造した商品(クライアントと呼びます)を、私たちの越境ECプラットフォーム(Live Commerce や Discovery Japan Mall)を活用して海外販売の支援を行うことですが、クライアント様が自社で海外販売リソースを割くことが難しい場合、クライアント様と販売委託契約をして、当社がクライアント様に特化した海外向けにマーケティング、販売チームを構築し全て実行します。
クライアント様には商品の見本や商品の画像・テキストなどのコンテンツを提供していただき、販売依託費(月額固定費)と売上に対するロイヤリティー(%)をお支払いいただきます。
クライアント様は自社で売れるかどうかわからない海外販売の新規事業に対して、人的リソースを割く必要もなく、海外販売の一切にかかる全ての業務を当社へ委託することができます。
当社との取引形態はBtoBとなり、直接海外のエンドユーザーとのやりとりをしていただく必要はありません。また、海外からの利益が確定見込みがたち、自社で海外販売の事業部を本格的に立ち上げたい場合、当社が行なっている海外販売運営業務に関するライセンス契約を行うことで、自社での運営に切り替えることもできます。
もし、御社が海外でも通用する日本発の商品をお持ちで弊社に海外販売を委託したい場合は以下のような流れになります。
デジタルスタジオでは、 越境ECのエキスパートが各工程を担当しています。
打合せ担当者は、今まで行ってきた販促施策や海外市場での需要などを把握します。
御社のブランド製品が海外でどのくらい売れているのか、以下のような様々な観点から解析します。
商品画像、商品テキストデータを揃え、ブランドが消費者層に合うデザインを制作します。
ブランドイメージと商品画像が一致しない場合は、必要に応じてプロカメラマンに撮影を依頼することもあります。
商品説明はプロの翻訳者へ依頼をします。当社は翻訳データの検品を行います。
ウェブサイト制作者、翻訳担当者、サーバ管理者などそれぞれの分野に分かれて横断的に仕事を推進します。
打合せ担当者は、今まで行ってきた販促施策や海外市場での需要などを把握します。
ブランドの商材を探している消費者が利用するSNSや、Google検索エンジンに広告を出稿します。
マーケティング担当者は消費者の反応を繰り返し検証し、広告の費用対効果が適正値になるように日々調整を行います。
ブランドの商材を探している消費者がeBayやAmazonなどのモールにも存在する場合は、マルチチャンネルLimderを活用して販路を拡大していきます。
当社が最も得意な分野でもある海外市場の広告制作、マーケティング活動全般は、自社運営するDiscovery Japan Mallで検証済みのノウハウを最大限活用し、顧客プロジェクトを成功へ導きます。
御社が立ち上げてきたブランドを海外へ発信します。
越境ECサイトの新規事業立ち上げから、海外展開・物流までサポートいたします。
FedEx、DHL、EMSなど最適な物流ソリューションにて対応します。
自社で海外配送が難しい場合、当社にて海外発送に係る物流業務を承ります。
海外物流を業務委託する場合、セットでカスタマーサポート業務も請け負うことが可能です。越境ECの8割の問合せ内容は配送に関することが
多いため、物流とカスタマーサポートはセットで発注いただくケースがほとんどです。
海外のお客様のサポートをメールにて行います。
キャンセル対応、返品対応、通関時のトラブル対応などをオペレータは行います。
ご購入頂いたお客様と友好な関係を維持するように努めます。
越境ECサイトにおける カスタマーサポート対応をオペレータが行います。
基本的にはマーケティングにかかる広告費(実費)と越境ECサイトを運営する月額費用の2つから構成されます。ざっくりとした費用の目安としては、月額10万円~委託をしております。
はい、オンラインでも御社先でも打ち合わせによる相談は可能です。越境ECの経験のある担当者が事業背景も含めてご相談にのります。
はい、可能です。当社のLive Commerceや他社のシステムを問わず越境ECサイトの運営代行ができます。
はい、可能です。集客でお困りの場合でも、経験豊富な越境EC集客のプロが支援させていただきます。